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お絵描き製作過程

ソフトはphotoshop CS2を使用
今回はphotshopでの製作過程です♪興味のある方はどうぞv
レイヤーをまず2枚用意し、
一番下のレイヤーには空を
グラデーションツールで塗り、
2番目には雪山ベースを描いて
消しゴムで形を整えます。


最近すっかりこの
「ベースを描いてから色を塗る」が
定着してきました。
半年間の試行錯誤の上、この描き方が
一番自分に合ってるようです。
空の上にレイヤーを作り雲を描きます。

透明度をあげたエアブラシで塗り
同じく透明度をあげた消しゴムで
消しました。

雪山ベースの上にもレイヤーを作り、
雪を乗せます。

この時2色の近い色を大雑把に乗せ
「指先ツール」で雪をぐいぐい
延ばしながら色や形を整えます。
指先ツールと消しゴムで雪と岩肌の境を
はっきりさせていきます。

雪山のベースのレイヤーに戻り
目の荒いブラシツールで岩肌を書きます。
岩肌と雪の境に影を乗せて
雪に厚みをもたせます
別レイヤーを作り
全体を見ながら、透明度を
かなりあげた、淡いエアブラシと
淡い消しゴムで影と光をのせて
立体的に見えるように
雲と雪を修正します。

雲がすこしふわふわ度UPしましたw

描き方は、前お話した
雲の描き方とツールは違っても同じですw
雪山の下に別レイヤーを作り、
拡大表示して
雪山と同様ドドブランゴの
本体(影)だけを先に作り、
ブラシツールの極細で
細かい色を描き込みます。

ここでうっかり色と本体(影)の
レイヤーを分けるの忘れてます(汗)

ドドブランゴを大きく描く場合は、レイヤーが
それぞれ頭・赤い顔、目・歯・口の中・舌・
ヒゲのパーツで分けて描くので
顔だけで5枚〜10枚ほどになります。

何せ細かいので
顔をそれっぽく見えるように
するのが大変です。

歯を付けたら
それっぽくなりましたw
すごいです歯。
表示をもとに戻して
ドドブランゴの位置を調整しました。

別レイヤーを作り
風の向きに気をつけて
雪を降らせます。手前に来るほど
大きく長くを意識して。

あとは細かい修正を加えます。
完成です。
おまけ 夜バージョン。 
透明度を上げた青で塗った
レイヤーを上に乗せて
置いてみました。
photoshopはまだまだ使いこなせて
ない部分が多いので
色々ためすのが面白いです。
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